コロロの療育プログラム

「いつでも、どこでも、誰とでも過ごせる」ことを目指して 

からだを育てるプログラム

からだを育てるプログラム

発達障害児は、小刻みに意識水準が落ち込みやすく、1つの行動が持続しにくいという特徴が見られます。

歩き続けるトレーニングや、「きをつけ」「正座」などの同一姿勢を保ち続けるトレーニングを通して、行動リズムを整え、集中力・持続力を伸ばしていきます。

からだを育てるプログラム

ことばを育てるプログラム

ことばを育てるプログラム

コロロ発達療育センター(本部:東京都杉並区)が独自に開発した、発達障害児の認知スタイルに応じた「ことばや数の学習」を通して発語を促し、言語理解力を伸ばします。

綿密なプログラムに沿って言語概念を形成していくことで、生活環境の理解が進み、その場に応じた適切な行動や応答が可能になってきます。

ことばを育てるプログラム

適応力を高めるプログラム

適応力を高めるプログラム

計画的・段階的にこだわりを崩し、「いつでも・どこでも・だれとでも」まわりに合わせて行動できることを目指します。

自分中心の行動(マイペース行動)から、まわりに合わせた行動(受け身=ユアペース行動)へと変容していくことにより、コミュニケーションが取りやすくなり、家庭や学校、その他の場所で支援が受けやすくなります。

適応力を高めるプログラム

ペアレントトレーニング

ペアレントトレーニング

入会者を対象に、発達段階に応じた療育内容や指導方法について解説します。

脳の階層構造に基づき、親自身が子どもの行動の見方を理解し、家庭でも療育指導ができるお母さん/お父さん/先生(Mother/Father/Teacher)になっていただくコロロ式「ペアレント教育」を行っています。

ペアレントトレーニング